日刊工業新聞令和4年2月24日版に、一般社団法人環境ロボティクス協会と信夫山福島電力株式会社、株式会社eロボティクスの3社が、浮体式洋上風力発電や各種構造物のメンテナンスに隊列飛行する飛行ロボット(ドローン)や水中バディロボットを活用する旨の記事が掲載されました。空と水中のロボットを用い、福島沖で計画する浮体式洋上風力発電の設置場所の選定や、建設・メンテナンスに役立てていく計画です。
一般社団法人環境ロボティクス協会は、過酷な環境下の人員作業リスクを軽減するため、遠隔制御ロボットによる点検・監視の技術推進と普及を進めております。
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日刊工業新聞 eロボなど、環境調査にドローン 洋上風力メンテ・設置場所選定