1. 2020.02.26

    遠隔操作小型スラスターボート 桟橋下部の点検試験に参加

    北陸チューリップと環境ロボティクス協会(イームズロボティクス、日本環境調査研究所/eロボティクス福島/カナモトは見学)は、遠隔操作が可能な小型スラスターボートによる桟橋下部の点検試験を行いました。福島県南相馬市の松川浦内にかかる遊歩道橋梁を対象にして、独自開発した遠隔操縦が可能な小型ボートを使い水面からのカメラ中継撮影を行いました。ボートからの橋梁撮影に支障はなく、操作や動作についてもレス…

  2. 2020.02.25

    三次元空間情報収集ドローン 高高度隊列飛行試験に参加

    2019年12月21日に株式会社東日本計算センターと環境ロボティクス協会(日本環境調査研究所/eロボティクス協会/カナモト)は、ドローンによる高高度の風況調査の実証試験を行いました。福島県南相馬市の福島ロボットテストフィールドにて、風況センサーとコンピューターを取り付けた産業用大型ドローンALTA-Xを地上から高度1200mまで飛行させて、その高度の風量/温度/湿度等のリアルタイム推移デー…

  3. 2020.02.25

    Jシステム搭載ドローン コンクリート劣化診断試験に参加

    2019年12月9日に保全工学研究所と環境ロボティクス協会(日本環境調査研究所、eロボティクス福島、カナモト)は、赤外線カメラ搭載ドローンでトンネル内壁診断の実証試験を行いました。フォトグラファーの松田秀雄氏にご協力を頂き、精密赤外線カメラや可視カメラなどを含む「赤外線調査トータルサポートシステムJシステム」を産業用大型ドローンALTA8に搭載。福島県南相馬市の福島ロボットテストフィールド…

  4. 2020.02.25

    第4回吉川市減災プロジェクトin中曽根小学校区に参加

    環境ロボティクス協会(日本環境調査研究所、カナモト、丸和運輸機関)は、吉川市からの依頼により、2019年11月14日に開催された第4回吉川市減災プロジェクトin中曽根小学校区に参加致しました。近年の記録的な大雨や台風よる河川氾濫の大規模被害を教訓として、吉川市では陸上自衛隊、県警、埼玉県防災航空隊、消防組合、各種民間団体と共同で大規模水害を想定した防災訓練を実施。中川の水位が徐々に上がって…

  5. 2020.02.25

    第40回九都県市合同防災訓練 和光市BOSAIフェアに参加

    2019年8月31日、環境ロボティクス協会(日本環境調査研究所、ロックガレッジ、カナモト、先端力学シミュレーション研究所)は、埼玉県と和光市からの依頼で、令和元年度九都県市合同防災訓練(市販ドローンとハリスホークシステムを用いた要救助者捜索訓練)及び和光市BOSAIフェア2019に参加致しました。埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市の九都県市が被災…

  6. 2019.10.24

    長野県白馬村、山小屋までドローンで物資輸送

    長野県白馬村や村内の山小屋などでつくる白馬村山岳ドローン物流実用化協議会は9月20日に、野菜などの物資を山小屋へドローンで運ぶ実験を行った。近年は山小屋に物資を運ぶヘリコプターの輸送費が高騰しており、ドローン輸送の実用化でコスト低減を目指している。9月17日~19日は猿倉山荘の駐車場から白馬尻山荘を中継して2号雪渓までの往復飛行を実施。9月20日は猿倉山荘と白馬尻山荘の1.4キロ、標高…

  7. 2019.03.27

    白馬村山岳でドローン物流の実証結果

    環境省・国土交通省は、非効率な小口輸送を代替しCO2排出量の削減を実現するため、過疎地域等における小型無人機を使用した荷物配送(ドローン物流)の早期実現を推し進めています。「過疎地域等における小型無人機を使用した配送実用化推進事業」におけるドローン物流の実証実験のひとつとして「長野県白馬村の山荘へのドローンによる物資運搬の飛行実験」が2018年10月22日に行われました。標…

  8. 2019.03.25

    備北地区消防組合と災害対策活動支援に関する協定の締結

    2019年3月1日に(株)eロボティクス広島と備北地区消防組合(広島県三次市・庄原市)は、昨年の西日本豪雨災害を契機に災害時等における無人航空機による情報収集活動(撮影等)に関する協定を締結しました。災害に備えて協定を締結備北地区消防組合は,昨年の豪雨災害を契機に,新たに4つの協力機関と協定を締結しました。災害時等における無人航空機による情報収集活動(撮影等)に関する協定…

  9. 2018.11.21

    埼玉県松伏町と[災害対策活動支援に関する協定」の締結

    11月20日(火)に、株式会社日本環境調査研究所並びに一般社団法人環境ロボティクス協会と「小型無人機による災害対策活動支援に関する協定」を締結しました。この協定により、町内において災害等が発生した場合または発生する恐れがある場合に、小型無人機(ドローン)により被災状況の把握、被害の拡大防止、被災場所の早期復旧等の災害対策活動支援を受けることが可能となりました。町長コメント『近年、全国各…

  10. 2018.08.29

    埼玉県吉川市と[災害対策活動支援に関する協定」の締結

    埼玉県吉川市は、(一社)環境ロボティクス協会並びに㈱日本環境調査研究所と、吉川市内で災害が発生した場合、または発生する恐れがある場合に、小型無人機(以下、「ドローン」)により被災状況の把握や被害 の拡大防止、被災場所の早期復旧等に資することを目的としてと災害協定を締結しました。 ㈱日本環境調査研究所は吉川市内に技術開発研究所があり、本業の環境調査などでドローンを活用していることから、今…

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