第40回九都県市合同防災訓練 和光市BOSAIフェアに参加

2019年8月31日、環境ロボティクス協会(日本環境調査研究所、ロックガレッジ、カナモト、先端力学シミュレーション研究所)は、埼玉県と和光市からの依頼で、令和元年度九都県市合同防災訓練(市販ドローンとハリスホークシステムを用いた要救助者捜索訓練)及び和光市BOSAIフェア2019に参加致しました。

埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市の九都県市が被災地・被災者対応や救援物資の輸送について相互の連携協力体制の充実・強化を図るとともに、より実践的な防災訓練を秋の防災週間に九都県市合同防災訓練が各地で行っております。

埼玉県が和光市市役所駐車場で開催した防災訓練には「BOSAIフェア in 和光」が併設され、会場の和光樹林公園において防災・ライフライン復旧に関わる団体の一つとして環境ロボティクス協会もブース出展致しました。環境ロボティクス協会のブースでは、「建設機械遠隔操縦人型ロボット カナロボ」「ドローンによる遭難者捜索システム ハリスホーク」の紹介映像展示や「ヘリ捜索サービス ココヘリ」のカタログ紹介を行いました。

和光市  BOSAIフェア2019in和光
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