2019年3月1日に(株)eロボティクス広島と備北地区消防組合(広島県三次市・庄原市)は、昨年の西日本豪雨災害を契機に災害時等における無人航空機による情報収集活動(撮影等)に関する協定を締結しました。
災害に備えて協定を締結 備北地区消防組合は,昨年の豪雨災害を契機に,新たに4つの協力機関と協定を締結しました。 災害時等における無人航空機による情報収集活動(撮影等)に関する協定 ドローンの取り扱いにたけた機関を災害現場に要請して,空撮により情報収集をします。 水害,土砂災害において,陸路による情報収集能力には限界があるので,ドローンを活用することにより, 早期に現場の状況を把握することができます。 また,大規模な林野火災,水難救助にも威力を発揮することが予想されます。 【協定先(抜粋)】 庄原市西城町西城191番地1 株式会社eロボティクス広島 代表取締役社長 板羽孝則 氏 協定締結日 平成31年3月1日 備北地区消防組合プレスリリース 広島県備北地区消防組合 http://www.119-bihoku.jp